サッポロネストのモノ作り
どんな制作物でも、完成してからが本当のスタートだと私たちは考えます
ひとつひとつの仕様、カット、言葉、すべてに向き合い追求することで
結果につながるクリエイティブを可能にします
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作り手が直接ご対応します
制作スタッフ、つまり作り手がフロントに立ってお客様と直接やり取りをする制作会社は意外に多くありません。
営業担当者を介してのやり取りだけでは伝言ゲームになってしまい、お客様のご希望・真意を正しく汲み取ることが難しくなります。修正が増え時間や費用がかさむだけでなく、作り手だからこそ出せるアイディアをご提案する機会も失われてしまいます。
だからこそ、当社は作り手が直接お客様とコミュニケーションを取ることにこだわり、ご満足いただけるオーダーメードをご提供しています。 -
徹底的に話を聞きます
当社は、実際の制作業務であるプロダクション(※)より、その準備段階であるプリプロダクション(※)にもっとも時間を費やします。ヒアリング、カウンセリング、取材、調査、それらを基に企画構成を行う工程です。お客様をより深く理解し、希望や目的を正しく汲み取り、それに沿った企画構成をするからこそ「結果に繋がる制作物」をご提供できると考えています。
お客様に聞かれて説明のできないことはやりません。つまりひとつひとつの工程・演出にも気を配り「無駄は無く意味がある」そんな仕事をしています。
※制作フローのセクションをご覧ください -
現代では特に重要な校正力
コンプライアンスが厳しい現代。企業の情報発信には、情報の正確性は当然のこと、あらゆる種類のリテラシーが求められます。些細な表現ひとつで顧客からの印象がガラリと変わってしまうリスクすらあるのです。
そこで重要になるのが「校正」。単なる誤字脱字のチェックだけではなく、情報が正しいか否かの裏取り、適切な言葉の選択、顧客の視点に立ったわかりやすい表現の追求などです。
これらを行うには、注意すべきポイントを理解する知識と経験、適切な文章を考えるボキャブラリーと表現力が必要となります。
当社では専門業者レベルの校正をご提供しており、この校正こそが、制作物の完成度を格段に高めるのです。 -
丸投げも共創も、どちらもOK
詳しい取材を受ける時間がない、とにかく手間をかけられない、全部お任せで作ってほしい、そんな丸投げのご依頼もお任せ下さい。最低限のヒアリングでご希望を吸い上げ具現化します。
反対に、制作会社に言われるがままは不安、せっかく作るなら理想にできるだけ近づけたい…というお客様は、ぜひ一緒に作りましょう! 打ち合わせを重ねて、ご納得のいく形をご提案いたします。どうするのがいいかよくわからない、意見や希望が多すぎてまとめられない、そんなお客様にはまずはカウンセリングから承ります。
制作フロー
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1プリプロダクション = 準備段階
- 企画・構成の立案(目的やターゲットの明確化)
- ラフ案やワイヤーフレームの作成(※デザイン/WEB)
- 台本(シナリオ)や絵コンテの作成(※動画)
- 撮影場所・出演者・機材などの手配(※動画)
- スケジュールと予算の決定
「何を、どう作るか」を決める最も重要なフェーズです!
ここをしっかりやらないと、後半で大がかりな修正が発生し
時間や費用がかさむ原因となります! -
2プロダクション = 撮影/制作
- 実際の映像や音声の撮影(※動画)
- 照明・音響・カメラワークの調整(※動画)
- ナレーションやインタビューの収録(※動画)
- イラストやパーツとなるアニメーションの制作(※デザイン/WEB)
- サイト全体のデザイン(※WEB)
計画に基づいて、素材を集めるフェーズです
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3ポストプロダクション = 編集/構築
- 映像編集(カット、つなぎ、テロップ挿入など)(※動画)
- 音声編集(BGM、効果音、ナレーションの調整)(※動画)
- カラコレ(色調整)やエフェクトの追加(※動画/デザイン)
- コーディング(※WEB)
- 媒体に合わせた形式でのデザイン(※デザイン)
- 校正
- 最終チェックと納品
素材を組み合わせて、完成形に仕上げるフェーズです
